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順次お知らせしていくページです。
『喰霊-零- THE LIVE』ライブレポート
更新日:2009.06.11
5月3日、渋谷のライブハウスSHIBUYA-AXにて、『喰霊-零-』の単独ライブ『喰霊-零- THE LIVE』が開催されました!その時の模様を紹介したいと思います。
『喰霊-零- THE LIVE』ライブレポート:ライブハウスSHIBUYA-AX 『喰霊-零- THE LIVE』ライブレポート:会場の様子
『喰霊-零- THE LIVE』ライブレポート:物販コーナー 『喰霊-零- THE LIVE』ライブレポート:舞台

第1部では、ラジオ番組「喰霊-零- 超自然災害ラジオ対策室」がライブで実現することになりました。番組おなじみのパーソナリティ、土宮神楽役の茅原実里さん諌山黄泉役の水原薫さん桜庭一騎役の白石稔さんがステージに登場するのですが、照明もつかないうちから観客より「みのる」コールがわき起こるなど、もの凄い盛り上がりです。

3人揃ってのタイトルコールが行われると、改めて会場は拍手に包まれました。白石さんは黒のスーツにスーツケース、水原さんは、もうすっかり有名になった黄泉お面(何度も使用しているためボロボロになってきているようです)を持参し、さらに自分の額に殺生石をつけての登場です。

『喰霊-零- THE LIVE』ライブレポート:第一部は「喰霊-零- 超自然災害ラジオ対策室」がライブで実現!
『喰霊-零- THE LIVE』ライブレポート:茅原実里さんと額に殺生石をつけた水原 薫さん 『喰霊-零- THE LIVE』ライブレポート:白石 稔さんともうおなじみの黒のスーツケース

まずは、番組恒例の近況報告からスタート。

『喰霊-零- THE LIVE』ライブレポート:白石 稔さん、茅原実里さん、水原 薫さん
白石「メガネを割ってしまいました(笑)。そのため今日はコンタクトで、(弐村)剣輔ではなく(桜庭)一騎風にしています」
茅原「(壊れた冷蔵庫の代わりに)新しい冷蔵庫をまだ買ってません(笑)。そろそろベランダに置いた飲み物が冷えない季節になってしまいました(笑)」
水原「TVを見ているときにチャンネルを変えたら、3つのチャンネルで同じCMを放送していたのを見て感動しました(笑)」

『喰霊-零- THE LIVE』ライブレポート:白石さん、茅原さん、水原さん、あおき監督、高山さん 『喰霊-零- THE LIVE』ライブレポート:白石 稔さん、茅原実里さん、水原 薫さん
このように、普段のラジオと変わらない雰囲気で始まりましたが、せっかくの公開ラジオということでゲストが登場。監督のあおきえいさんと、脚本家の高山カツヒコさんです。残念ながら伊藤プロデューサーは今回お休みですが、その伊藤Pからトークのお題として出されたのが「一期一会」というテーマ。

白石さんは「まさにこれが(会場に来てくれたお客さんとの)一期一会です……と、一番手に話す利点を生かし、ふりやすいところからいってみました(笑)」と、ちょっとずるい模範的回答をします。そこで、逃げ道を封じられてしまった(?)水原さんは「私といえば、しまむらなんじゃないかと(笑)」と、普段のラジオ番組中でも「まるで伝道師のように語っている」ファッションチェーン店「しまむら」さんの話を始めました。
今では「水原さんとしまむら」はすっかり有名になっているらしく、そのおかげで水原さんは、初対面の人ともしまむらの話題ですぐ打ち解けることができるので感謝しているということでした(笑)。

『喰霊-零- THE LIVE』ライブレポート:白石さん、茅原さん、水原さん、あおき監督、高山さん
すると茅原さんは「茅原実里と言えばチロルチョコですよ!」と、やはりご自身がチロルチョコ好きで有名になっているという話をしてくれました。茅原さんも、水原さんと同様にすぐ他の人とチロルチョコの話題で盛り上がることができるし、またアフレコ現場などに行くといつもチロルチョコが用意されるようになったとのことです。そして茅原さんがチロルチョコの工場を見学したという話をしたら、水原さんもしまむらの工場研修に行ったというお話。これもいわゆる「聖地巡礼」というやつでしょうか?

その後話をふられたあおき監督は「『喰霊』の話をしても大丈夫ですか?(笑)」とことわりつつ、監督らしく(?)『喰霊-零-』について語ってくれました。
『喰霊-零-』を制作することになったあおき監督や高山さんたちは、本来は別の作品を手がけるために集まったスタッフでしたが、その企画は諸般の事情により流れてしまいました。このように、スタッフが集まっても企画が流れてしまうことはよくあるけど、普通その時はすぐスタッフが解散してしまうそうです。ですが「せっかくだからこのスタッフで、何か別の作品を作れないか」と伊藤プロデューサーが奔走した結果、『喰霊-零-』が生まれたのでした。
「流れた企画はもともとやりたい作品だったので残念でしたけど、その企画が流れたことで『喰霊』に出会えてこのようなイベントも実施され、かえって良い結果を生んだのかなと思います」というあおき監督でした。

『喰霊-零- THE LIVE』ライブレポート:白石さん、茅原さん、水原さん、あおき監督、高山さん
一方高山さんにとって「一期一会」は非常によくあるということです。元々「一期一会」とは「出会う人とは、これが生涯で一度だけの出会いだと思って接しよう」という意味ですが、高山さんは人の顔を覚えるのが苦手だそうで、一度会ったことがあっても始めて会うかのように何度も自分の名刺を渡してしまうため「一期一会」になるそうです(笑)。
そんな笑い話の一方で高山さんは、作品を作る中においては、物語などを熟考して手直しすることも当然ありますが、その中でアドリブのようにふっと浮かんでくる、現場での一期一会で作品が作られていくことが多いという話もされていました。

『喰霊-零- THE LIVE』ライブレポート:「築地日本海アトレ信濃町店」の店長さんがお寿司とともに登場!
また、この公開ラジオではもうひとりゲストがいらっしゃっていました。いつもラジオ番組中にお寿司を提供してくれる、築地日本海アトレ信濃町店の店長さんが、今日もちゃんとお寿司の差し入れを持って、ステージに上がってくれたのです。なお観客席には、『喰霊-零-』のラジオがきっかけでこちらのお店に行ったという方もかなりいらっしゃいました。こちらのお店は、今日本で一番有名なお寿司屋さんかもしれません。

おいしい寿司をいただいた後、公開ラジオのコーナーが終了しようというときに、「ちょっと待ったー! 公開ラジオが終わってしまうなんて、どの口が言うんだい?」と言いながら、飯綱紀之役の高橋伸也さんが乱入! 高橋さんは、「壱」の文字を額につけた管狐(フェレットのぬいぐるみをご自身で改造したそうです)を首に巻き、紀之風にロン毛のヅラ(ラジオ初登場の時に使用していたもの)をかぶっての登場。とにかくテンションが高く、ステージを右に左に走り回り、カメラに向かってしっかりアピールする高橋さん。

『喰霊-零- THE LIVE』ライブレポート:カメラさんにポッキーゲームを迫る高橋さんとツッこむ白石さん 『喰霊-零- THE LIVE』ライブレポート:乱入ゲスト:高橋伸也さんと白石さん、茅原さん、水原さん 『喰霊-零- THE LIVE』ライブレポート:水原 薫さんと土下座して謝る高橋さん
ポッキーも用意しており、黄泉こと水原さんにポッキーゲームを挑もうとしますが……睨まれて謝っていました(笑)。水原さんが「紀之はいくじなしですからー!」というと、観客席からは「いくじなし」コールがわき起こります。それに対して高橋さんは「いくじな伸ちゃんです!」とポーズ。どこまでもノリのいいお客さんと高橋さんでした。

『喰霊-零- THE LIVE』ライブレポート:観客のコールに「いくじな伸ちゃんです!」とポーズを交えて応える高橋伸也さん

そして公開ラジオ終了後は、第2部のライブパートに突入!
やっぱりライブ最初は、『喰霊-零-』の開幕を飾った曲からということで、第1話挿入歌の「Dark Side of the Light」飛蘭さんが歌います。

『喰霊-零- THE LIVE』ライブレポート:飛蘭さん 『喰霊-零- THE LIVE』ライブレポート:飛蘭さん 『喰霊-零- THE LIVE』ライブレポート:飛蘭さん
そして立て続けに、『喰霊-零-』オープニングテーマの「Paradise Lost」茅原実里さんが熱唱。ステージ背後のスクリーンにはアニメのカットがシンクロするように上映され、観客からのコールも会場を揺らすほど。歌い終わった茅原さんは「土宮神楽という役を頂いて、自分が出演するアニメのオープニング主題歌を歌うという大きな夢を果たすことができ、『喰霊-零-』は自分にとって本当に大切な作品になりました。この楽曲も『喰霊』の世界観をみごとに表現していますし、これからもずっと大切に歌っていきたいです」と語ってくれました。
『喰霊-零- THE LIVE』ライブレポート:茅原実里さん 『喰霊-零- THE LIVE』ライブレポート:茅原実里さん 『喰霊-零- THE LIVE』ライブレポート:茅原実里さん

『喰霊-零- THE LIVE』ライブレポート:サリヤ人さん
3曲目はサリヤ人さんが、温かく元気になれるような歌声で「ここから、これから。」を歌います。「神楽と黄泉の出会い、信頼、愛情を表現した曲で、皆様にそういう温かい気持ちが伝わったらいいなと思いながら歌いました」とのこと。


『喰霊-零- THE LIVE』ライブレポート:美郷あきさん
4曲目は、美郷あきさんによる第7話挿入歌「Unusual Days」。「聞いてもらう皆さんが少しでもハッピーな、穏やかな気分になっていただいたらと思って歌わせていただいています」とコメント。


『喰霊-零- THE LIVE』ライブレポート:yozuca*さん
元気いっぱいに登場して5曲目「Reality awake」を歌ったのはyozuca*さん。yozuca*さんはこの曲で作詞も担当していますが、「自分と神楽ちゃんの共通点を探しながら作詞した曲です。自分に負けてはいけないということを、自分にも言い聞かせながら歌わせていただきました。もし皆さんに夢や目標、描く未来があったら、あきらめないで一緒に頑張りましょう」と、『喰霊-零-』のファンにエールを送ります。


『喰霊-零- THE LIVE』ライブレポート:瀬名さん
6曲目は瀬名さんによる、静かながらも力強い曲「永遠 -TOWA-」でした。この曲は諫山冥のイメージソングですが、「皆さん、冥姉さんは大好きですか? 私も冥姉さんが大好きです。冥姉さんはアニメではかなり悲惨な感じでしたが(笑)、彼女の思いを歌という形で代弁できたかなと思います」とのお話でした。


『喰霊-零- THE LIVE』ライブレポート:妖精帝國さん
7曲目は、がらりと雰囲気が変わって神秘的な旋律で始まる曲「霊喰い」。歌い終わった妖精帝國のゆいさんが「今日のそなたらは元気だな、その元気を聞かせてもらおう」というと、妖精帝國の式典(ライブ)ではおなじみのコール「Das Feenreich!」がちゃんと観客席から返ってきました。お客さんも予習はばっちりです。


『喰霊-零- THE LIVE』ライブレポート:飛蘭さん
8曲目は、改めてステージに登場した飛蘭さんによる「Distance point」でした。とても激しく歌い終わったあと息を切らせながら「激しいバトルの曲になっていますが、レコーディングの際も『苦しい、誰かに助けてほしい』という気持ちで収録しました、伝わりましたでしょうか(笑)」と飛蘭さんは話してくれました。


『喰霊-零- THE LIVE』ライブレポート:Rirykaさん
9曲目「Blue Butterfly」を歌うのはRirykaさん。「こんなにたくさんの人の前で歌えるのが幸せです。が、しかし、歌った歌は絶望のテーマ(笑)。救いようのない絶望を歌わせていただきました(笑)。皆さんの中の絶望がかき立てられたら、わたくし幸いでございます(笑)」とのトークでお客さんを沸かせます。

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『喰霊-零- THE LIVE』ライブレポート:飛蘭さん
10曲目は、黄泉のイメージソング「鎮魂の旅へ」。三度登場の飛蘭さんが、先に歌った2曲とは打って変わって悲しく切ない雰囲気で歌います。


11曲目の「delight and alive」はシングルCD「夢の足音が聞こえる」のカップリング曲として制作されたもので、歌うのはもちろん諫山黄泉役の水原薫さん。黄泉という一人の女の子の心情を描いたという歌をしっとりと歌った後、「黄泉の気持ちをみんなにわかってもらえたら凄く嬉しいです」と、感極まって涙ぐみながらも話してくれました。

『喰霊-零- THE LIVE』ライブレポート:水原 薫さん 『喰霊-零- THE LIVE』ライブレポート:茅原実里さん
その後「黄泉の心情に応えてくれるのは、やはり私の大好きな妹である神楽ではないでしょうか。神楽にアンサーソングを託したいと思います」という水原さんの声に応えて登場した茅原さん。「黄泉には愛されていました。黄泉と出会って色々あったけど、神楽も神楽なりにこれから成長していくと思います。次に聞いてもらう曲は神楽の勇気です、聞いてください」と、「Paradise Lost」のカップリング曲「勇気の鼓動」を歌ってくれました。
『喰霊-零- THE LIVE』ライブレポート:茅原実里さんと水原 薫さん


その次には、神楽のイメージソング「AI」yozuca*さんが、黄泉のイメージソング「if」飛蘭さんが歌い、そしてそのふたつが融合した「Reincarnation」yozuca*さん飛蘭さんの2人によって歌われます。ステージ後ろのスクリーンには、アニメ最終話での黄泉と神楽の対決も映し出され、美しい姉妹愛の悲しい結末が、見事にSHIBUYA-AXに再現されました。

『喰霊-零- THE LIVE』ライブレポート:yozuca*さん 『喰霊-零- THE LIVE』ライブレポート:yozuca*さん 『喰霊-零- THE LIVE』ライブレポート:飛蘭さん
『喰霊-零- THE LIVE』ライブレポート:飛蘭さん 『喰霊-零- THE LIVE』ライブレポート:yozuca*さん

最後の曲は、アニメエンディング主題歌の「夢の足音が聞こえる」。「エンディングで、黄泉ちゃんが笑っていた顔を思い浮かべながら聞いてください」と語り、水原さんが歌ってくれました。

『喰霊-零- THE LIVE』ライブレポート:水原 薫さん 『喰霊-零- THE LIVE』ライブレポート:水原 薫さん 『喰霊-零- THE LIVE』ライブレポート:水原 薫さん

その後、止まらないアンコールの声に応えて再登場した茅原さんと水原さん。
仲良く2人いっしょにしまむら高田馬場店に行って買ってきたという「安心価格」のスカートと、白石さんの北海道土産Tシャツというお揃いの姿に衣装チェンジし、黄泉と神楽のキャラクターソング「sentimental cool」「ふたりしかいなかった」を歌います。お互いに微笑みあい、手を繋いで歌う2人は、本当の姉妹のような仲良しぶりでした。

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そして最後に登場したのは、yozuca*さんと飛蘭さん。このライブのために用意されたという、神楽と黄泉のその後を描いたという新曲「優しい言霊」を発表。その切なく美しく歌声に、観客はすっかり魅了されていました。

『喰霊-零- THE LIVE』ライブレポート:yozuca*さんと飛蘭さん


こうして『喰霊-零- THE LIVE』の全プログラムが終了しました。最後に、ステージ上に一堂に会したアーティストの方々は「『喰霊-零-』という作品に出会えて嬉しかったです」「今日、このステージに立つことができて幸せです」といった別れの言葉と共に、お客さんとお別れします。その後もお客さんから、関係者席に移ってライブを見ていたあおき監督がたに対して拍手がわき起こるなど、最後まで会場全体が一体になった素晴らしいライブとなりました!

『喰霊-零- THE LIVE』ライブレポート:エンディング 『喰霊-零- THE LIVE』ライブレポート:エンディング

【セットリスト】
  1. Dark Side of the Light飛蘭
  2. Paradise Lost茅原実里
  3. ここから、これから。サリヤ人
  4. Unusual Days美郷あき
  5. Reality awakeyozuca*
  6. 永遠 -TOWA-瀬名
  7. 霊喰い(たまくい)妖精帝國
  8. Distance point飛蘭
  9. Blue ButterflyRiryka
  10. 鎮魂の旅へ飛蘭
  11. delight and alive水原薫
  12. 勇気の鼓動茅原実里
  13. AIyozuca*
  14. if飛蘭
  15. Reincarnationyozuca* 飛蘭
  16. 夢の足音が聞こえる水原薫
  1. END1 夢の足音が聞こえる水原薫
  2. END2 sentimental cool茅原実里 水原薫
  3. END3 ふたりしかいなかった茅原実里 水原薫
  4. END4 優しい言霊(ことだま)yozuca* 飛蘭

関連ページ
アニメNewtypeチャンネル
 http://anime.webnt.jp/
「アニメNewtypeチャンネル」の2009年6月の特集に「喰霊-零-」が取り上げられました! 特集ではライブ直後に収録された黄泉役・水原薫さんと神楽役・茅原実里さんのインタビューを配信!
さらに6月から「喰霊-零-」と「『喰霊-零-』超自然災害ラジオ対策室」の配信もスタートしていますのでこちらも要チェックです。

掲載履歴
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(C)2008瀬川はじめ/[喰霊-零-]製作委員会